柄本明
最近は息子で俳優の柄本佑&柄本時生の方がメディア露出が多いですが、父・柄本明を忘れてはなりません!「カンゾー先生」や「座頭市」などの話題となった映画では日本アカデミー賞等の輝かしい功績を残しています。志村けんとしかコントはやらないと決め「志村けんのバカ殿様」などにも出演し、お茶の間に笑いを届けてきました。
寿美花代

2019年に夫の高島忠夫を亡くしあまりテレビで見かけなくなった寿美花代。ご存知の通り高嶋一族は芸能一家で、次男・三男の高嶋政宏・高嶋政伸も俳優として成功しています。情報番組やバラエティー番組で活躍するイメージの方が強いかもしれませんが、彼女は元宝塚歌劇団のスターで、在籍時は複数の芸術関連の賞を受賞する実力者でした。
松平健

1978年から2008年まで続いた長寿番組「暴れん坊将軍」の主役を務める松平健。この番組で彼は時代劇トップスターとなりました。また大河ドラマ「草燃える」でのイケメンな彼を見てファンになった人も多くいました。
現在は「マツケンサンバ」でも有名ですが、現代劇・時代劇問わず多岐に活躍中で、2019年には映画「武蔵 -むさし-」に出演しています。
北大路欣也

時代劇の重鎮・北大路欣也。2016年にデビュー60周年を迎えて以降も、ドラマや映画出演は絶えません。近年で言うと「剣客商売」や「半沢直樹」、大河ドラマ「花燃ゆ」などが記憶に新しいですね!
年齢を重ねても変わらない目力は、多くのドラマや映画で今も存在感を放っています。
うつみ宮土理

2015年に夫の愛川欽也を亡くし、そのショックで一時芸能活動を休止したタレントのうつみ宮土理。ショックから激ヤセしかなり心配しましたが2016年に芸能界に戻ってきました。もう直ぐ80代ですが、ラジオ番組MCやバラエティー番組のゲスト出演などで活躍しています。実は元英字雑誌編集部で勤務していた才女でもあるのですが、ご存知でしたか?